チェ・ミンス(ChoiMinSoo)
【本 名】 チェ・ミンス(ChoiMinSoo/崔民秀)
【生年月日】 1962年5月1日
【身 長】 180cm
【体 重】 72㎏
【血 液 型】 A型
【趣 味】 電子ゲーム、スキンスキューバー
【特 技】 歌・楽器演奏、16㎜ムービーカメラ撮影、護身術
【プロフィール】
映画俳優チェ・ムリョンを父にもつチェ・ミンスは、1985年演劇『彷徨する星たち』でデビューを果たすと、その独特の雰囲気や鋭い眼光、そして類まれな演技力から韓国トップクラスの実力派俳優として地位を築く。
1995年の人気ドラマ『砂時計』をはじめとして『白夜』『リベラ・メ』と次々とヒット作ドラマに出演し、2005年には『太王四神記』ではペ・ヨンジュンのライバル役として出演した。
元ミスコリアのカン・ジュウンと結婚し、愛妻家で有名。
しかし、事故や不祥事が度々あり、ネットユーザーから攻撃されてる事が多い。
2008年4月に起した暴力事件(交通渋滞に対して卑語を吐き、これを注意したユ(73)さんにを暴行を加え、車にしがみつくユさんを引きずったまま車を走らせた)では、非難が殺到し、被害者と和解するも2年間の自粛生活を送ることになる。
2009年、ドラマ『父の家』で約2年ぶりに復帰したチェ・ミンスは涙ぐましい父子愛を見事に演じ、19.6%の視聴率でヒットに導いた。
【韓国ドラマ代表作】
2010年 MBC 『ロード・ナンバーワン』
2009年 SBS 『父の家』
2007年 MBC 『太王四神記』
2004年 MBC 『漢江ブルース』
2003年 SBS 『太陽の南~愛と復讐の果て~』
1998年 SBS 『白夜』
1995年 SBS 『砂時計』
1993年 MBC 『お母さんの海、歩いて空まで』
1992年 MBC 『愛は何のために』
1991年 MBC 『ムドンイの家』
【韓国映画代表作】
2006年 『ホリデー、花嫁はギャングスター ソウルウエディング』
2005年 『ホリデイ、神話(The Myth)』
2003年 『清風明月』
2002年 『ソウル(seoul)、イエスタディ』
2001年 『花嫁はギャングスター』
2000年 『リベラ・メ』
1999年 『チョ・ノミョンのベーカーリー、幽霊(ユリョン)』
1998年 『男物語』
1997年 『インシャラ』
1996年 『ピアノマン、俺のところに来い』
1995年 『サランヘヨ~あなたに逢いたくて、テロリスト、リハーサル』
1994年 『私は望む、私に禁じられたことを、ハリウッド・キッドの生涯』
1993年 『胸のある男』
1992年 『結婚物語、ミスター・マンマ』
【主な受賞歴】
2007年 MBC演技大賞時代劇部門黄金演技賞
2004年 MBC演技大賞 最優秀賞
2001年 第37回百想芸術大賞 男子最優秀演技賞
2000年 SBS演技大賞 ビックスター賞
2000年 第37回大鐘賞映画祭 男優主演賞
1996年 第34回大鐘賞映画祭 男優主演賞
1995年 SBSスター賞大賞、第16回青龍映画賞 男優主演賞
1995年 第22回韓国放送大賞 最優秀タレント賞
1995年 第31回 百想芸術大賞 演技賞
1991年 青龍映画賞 人気賞
1987年 百想芸術大賞 新人賞