パク・シニャン(Park Sin Yang)



【本  名】 パク・シニャン

【生年月日】 1968年 11月 1日
【身  長】 178cm
【体  重】 68kg  
【血 液 型】 B型
【趣味特技】 バレエ、器械体操、アイスホッケー、ジャズダンス




【プロフィール】
パク・シニャンは、建築家を夢見る青年だったが演劇に興味を持ち、大学卒業後に演技を学ぶためロシアに留学をする経験をもつ俳優だ。友人ヤン・ユンホ監督の説得で帰国し、彼の長編映画デビュー作である「ガラス」に出演することがきっかけで彼は注目されるようになる。
そして抜群の演技力を誇り、2004年SBSドラマ『パリの恋人』を大成功へと導き「キリマンジャロ」「インディアン・サマー」「達磨よ、遊ぼう!」等次々と映画もヒットさせるようになる。2007年「銭の戦争」でドラマに復帰した。

2008年、未払いのドラマ出演料を支払うよう制作会社に裁判を起こし、ドラマ制作会社協会から無期限出演停止の措置を受ける。2009年、訴訟に勝訴。
2011年、SBSで放送された連続ドラマ『サイン』に主演し、復帰した。
この韓国ドラマ『サイン』は、最終回に画面、音響など各種放送事故にもかかわらず、視聴率25.5%をマークし、同時に放送されていた人気ドラマ『マイ・プリンセス』に差をつけた。

2011年、俳優パク・シニャンが日本で起きた強震の知らせを受け、自身のツイッターに「日本の皆様ご無事でしょうか?! 皆様のご家族、お友達がご無事でいらっしゃいますように祈っております!頑張って乗り越えてください!応援いたします!」という文を日本語で掲載し、日本国民に対する哀悼の意を伝えた。



【韓国ドラマ代表作】
2011年 SBS 『サイン』
2008年 SBS 『風の絵師』 
2007年 SBS 『銭の戦争』 
2004年 SBS 『パリの恋人』
1998年 SBS 『私の心を奪って見て』
1996年 MBC 『愛したら、りんごの花の香り』

【韓国映画代表作】
2007年 『まばゆい日に』
2007年 『達磨よ、ソウルへ行こう』
2004年 『犯罪の再構成』
2003年 『4人用食卓』
2001年 『インディアンサマー』
2001年 『達磨さんと遊ぼう(達磨よ遊ぼう)』
2000年 『キリマンジャロ』
1999年 『ホワイトバレンタイン』
1998年 『約束』
1997年 『プワゾン(poison)』
1997年 『モ-テルサボテン』
1997年 『手紙』
1996年 『ガラス』

【主な受賞歴】
2011年 ベストドラマ受賞式人気賞
2010年 第5回アジアモデル賞
2009年 SBS演技大賞10大スター賞
2008年 SBS演技大賞ニュースター賞

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